食事はサラダからッ!って意味あるの?

酵素リーマン

 

「食事はサラダから食べ始めなきゃ、ダメだよ!」
と言いながら、定食屋や居酒屋でいつもサラダから食べる人って身近にいませんか?

 

ガツガツしていなくてオシャレというか、お行儀はいいのですが、あれって本当に意味あるのか?そのあたりについて、酵素の観点から真相にせまってみました。


そもそも野菜から食べる意味ってあるの?

野菜サラダ

酵素リーマンは、昔っから脂っこい食べ物が好きなので、
サラダがあっても見向きもせず、
いきなりメインの料理に箸を伸ばすことを当たり前のようにやっていました。

 

会社の飲み会などで、コースじゃなくて
大皿で料理がドーンと出てくるパターンってあるじゃないですか?

 

そういう方式の飲み会の時って、
どんな料理の大皿が自分の目の前のテーブルに並ぶか、
ハラハラしながら待っていました。

 

どういうことって?言うのも恥ずかしいのですが、
「サラダよ、来るなー!来るなー!」とハラハラしていたということです。

 

なぜかというと、脂っこいメイン料理から食べたい酵素リーマンとしては、
サラダなんぞが目の前に来たら最悪って感じなんですよね。

 

先にあっさりしたものを食べてお腹がふくらんでしまうと、
メインディッシュがおいしくなくなってしまう、、、
そんな妙なこだわりがありました。(今では心を入れ替えましたが、笑)

 

 

前置きが長くなりましたが、野菜から食べ始めるのは意味あるか?
ってことですが、それは、おおいに意味があります。
というか、それをしないと損をしていると言えますね。
酵素を無駄遣いする食べ方をしていることになります。

 

野菜はいっさい口にしない!というのなら話は別ですが、
多分、普通は途中でサラダを食べると思います。
口直しとか、次の料理に行く前にリセットする意味もあって、、、

 

順番が違うだけで、どうせ食べるのなら絶対、先に野菜を食べたほうがいいです!

 

肉は野菜の16倍、消化に時間がかかる

野菜を後回しにすると良くない理由ですが、
食べ物が胃を通過するまでの時間を比較すると、その意味が分かると思います。

 

酵素たっぷりの食べ物である野菜は、胃の中を30分くらいの時間で通過します。

 

これはかなり速い時間で、車に例えるとF1マシンのようなもので、
ものすごいスピードで通過していきます。

 

しかも、生の野菜は自分が持っている酵素で自分を消化する「自己消化」
という作用があるので、消化を促進してくれます。

 

一方、ご飯やパンといった炭水化物は、胃の中に平均3~4時間くらい留まっています。
野菜がF1マシンだとしたら、軽自動車といったところでしょうか。

 

消化に時間がかかるだけならまだ良いのですが、
食べ過ぎると消化しきれずに腸内で発酵しておなかが張ったり、ガスが出たりします。

 

さらに、肉や魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質ともなると、
なんと胃の中に4~8時間は滞在しているようです。

 

野菜と比較すると8~16倍の時間ですね。
この遅さを例えるのはもう車では無理で、さしずめ原付バイクのような感じです。
自転車レベルといってもいいかもしれません。

 

1日の6分の1から3分の1の時間、胃に留まっているということは、
消化しにくい食物であることがよく分かりますが、
ついつい食べ過ぎると腸内で腐敗するので、
当然ですが悪玉菌が増えて、腸内環境を悪化させます。
場合によっては、逆流することもあるので、やっかいです。

 

野菜を後回しにすると渋滞になる?

今まで登場したF1マシン、軽自動車、原付きバイクですが、
1本の追い越しできない道を同じ方法に走るとしたら、
どんな順番でスタートしたら渋滞せずにスムーズに走れるでしょうか?

 

F1マシン→軽自動車→原付きバイクの順にスタートすれば、
絶対渋滞は発生しませんよね。途中で事故とかガス欠しないかぎり、、。

 

でも、この逆の順番でスタートしたら、
原付きバイクが先頭なので、後続はすぐ追いついて大渋滞です。

 

実際、普段の生活の中で自分の前を走る原付バイクや
自転車のスピードの遅さにイライラしたことがないですか?
バックミラーで後ろを見たら、渋滞して車が長蛇の列になっていることがありますが、
あれと同じことになります。

 

つまりそれと同じで、口、胃、腸へと続く消化管という1本道で、
先にF1マシンである野菜を通せばその後もスムーズに進みますが、
先に原付きバイクである肉を食べると、その後は大渋滞になるということです。

 

F1マシンである生野菜がたとえ豊富な酵素を持っていても、
後からスタートしたのでは、胃腸に到達するころには、
ご飯や肉などの加熱食を消化するためにすでに体の消化酵素を
浪費してしまった後になっているので、
生野菜が持つ酵素の効果を十分に発揮できません。

 

せっかく消化の良い物を食べるのに、
順番が後になってしまったら意味がありません。

 

「飲む前に飲む!食べる前に飲む!」
というフレーズの胃腸薬のCMがありましたが(いまでもあるかも?)、
順番を間違えたら効くものも効かなくなるということです。

 

酵素リーマンは、今では、野菜や果物を無意識的に先に食べるようになりましたが、
もし、以前の私のようにサラダには手をつけない、または後回しにしているのでしたら、
順番を変えてみてください。

 

はじめは違和感があっても、すぐ慣れると思いますし、
そうすることで消化の良さを実感できると思います。

 

酵素ドリンクや酵素サプリメントを摂ることだけで安心しないで、
日頃の食生活も気をつけたいところです。

 

 

酵素リーマン

 

番外編ですが、
トンカツにキャベツ、焼き魚に大根おろしにもワケがある!


トンカツには山盛りのキャベツの千切りが添えられていますが、
これも消化促進の意味で、実に効果的な組み合わせです。

 

キャベツには肉のタンパク質の消化に役立つ酵素はもちろんですが、
胃腸の調子を整えるのに欠かせない「キャベジン(ビタミンU)」
もたっぷりと含まれています。

 

飲食店によっては、トンカツを注文すると
”キャベツおかわり自由”というところもありますよね。
まずは山盛りのキャベツを食べて、次にトンカツ、
そして遠慮しないで、キャベツのおかわりをしないと本当に損です。

 

お店としては、料理の価格にコストを織り込み済みなので、
遠慮しないでありがたくいただきましょう!笑

 

あと、「トンカツにキャベツ」に似た組み合わせとしてイメージしやすいものに
「焼き魚に大根おろし」もあります。これも定番ですね。

 

サンマやサバなどの焼き魚料理に添えられている大根おろしも、
理にかなっています。

 

大根おろしには、100種類以上の酵素が含まれていて、
さながら食物酵素のオンパレードといった感じです。

 

デンプン分解酵素のアミラーゼ(ジアスターゼ)、
タンパク質分解酵素のプロテアーゼやセテラーゼ、
脂質を分解するリパーゼはもちろんのこと、
活性酸素を攻撃してくれるカタラーゼ、
がん物質分解酵素のオキシターゼも含まれています。

 

焼き魚の焦げは、がんの原因になるといわれることがありますが(真相は分かりませんが)、
このオキシターゼは焦げの分解に効果的だと言われています。

 

こうしてみると、日本の食習慣は理にかなったものが多いことが分かりますね。

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