酵素サプリのコストシミュレーション算出基準
数字が苦手な人へ、、
なるべく実態に近いシミュレーションになるように、少し細かい計算をしている部分があります。といっても、掛け算割り算のレベルですが、数字が苦手な人はアレルギーを示すかもしれません。
そういう場合は、計算は無視してもらって、計算結果のコストだけを参考にしてもらえればいいと思います。「コスパランキング」や各酵素サプリの詳細ページだけを参照してもらって、このコストシミュレーションのコーナーは完全無視しても構いません。当サイトが掲載しているコスト計算の根拠が知りたい場合のみ、このコーナーを熟読してもらえばと思います。
また、そもそも品質重視で選びたいので、コストはあまり気にしないという場合は、このページは読み飛ばして構いません。
コストの算出基準
全ての酵素サプリのコストをシミュレートする前に、算出する際の考え方を明記しておきたいと思います。こういう内容というのは、ややこしくて、読むのが面倒かもしれませんが、少しの間お付き合いください!
具体例があった方が分かりやすいと思うので、「熟成健美 野草酵素」を例に説明していきます。
コスト比較する項目
- コスト比較は様々な切り口がありますが、ここでは、「1日あたりの平均コスト」で比較します。
- 「1日あたりの平均コスト」を月ごとに算出しますが、月によって割引などの変動要因がありコストに大きく影響するので、その揺れを小さくするために、2ヶ月目以降は単月スパンではなく、当月までの累計で計算するようにしました。
(例)2ヶ月目は、2ヶ月目の1ヶ月間だけのコストではなく、1ヶ月目から2ヶ月目の2ヶ月間の平均コストを算出しています。
定期購入割引について
ほとんどの酵素サプリが、定期購入に対し単品購入よりも値段を優遇しています。
例えば、「熟成健美 野草酵素」の場合、以下のような割引があります。
単品購入1袋1,980円が、定期購入で1,881円となります。
定期購入する袋数や、継続月数による割引制度がある酵素サプリについては、個別に適用して計算します。
ポイント制度について
利用額に応じたポイント制度を導入している酵素サプリがあります。
例えば、「熟成健美 野草酵素」の場合、以下のようなポイント制度があります。
購入金額の1%が付与され、1ポイント=1円でオンラインショップ内の買い物に使えます。
ポイントの有効期限はありません。(2014年2月20日現在)
たまったポイントは、決められた率で金額換算し、コストから差し引いています。
ただし、通常たまったポイントは翌月以降で使えるのが一般的ですが、
計算上、獲得した月にポイント交換(コスト減額)したと仮定して、即使用する計算になっています。
送料について
- 送料は、有料の場合、最も安い地域の料金を適用しています。代引手数料などは考慮していません。
- 単品購入の送料は一定金額に満たない注文を有料にし、定期購入の送料は無料化するのが一般的なパターンです。
- ただ、まれに上記で説明した定期購入割引やお試し価格を1回目に適用したことで、単品購入で設定している無料化の金額に満たないために、送料が有料になるケースもあります。そういったケースも実態に合わせて送料を計上しています。
1日あたり消費量について
販売会社が、1日摂取量目安としている容量を適用しています。
月間コストについて
「1日あたりの平均コスト」を出す過程で、月間コストを算出していますが、
1ヶ月を31日として計算しています。
もし1ヶ月でサプリが使い切れない場合でも、その残量は考慮していません。
単発のキャンペーンについて
短期間、単発のキャンペーン等による割引や商品プレゼントなどは、
計算に含めていません。
酵素サプリメントのコストシミュレーションは、
上記のような方針で行いたいと思います。
多少ややこしいところもあるかもしれませんので、
自分は数字は苦手だ!という場合は、
理屈は抜きにして、計算結果の数字のみ参考にしてください。
少しでも実態に近いシミュレーションを目指していますので、
参考にしてみてください!
各酵素サプリのコストシミュレーション詳細説明(50音順)